こんにちは、真一です。
西村順式あがり症克服講座DVDについて、
今回も、ネタバレにならない範囲で、
その内容を暴露していきたいと思います。
あがり症克服講座の解説ページで紹介されている講座内容のうち、
前回は「どんなスピーチにもばっちり対応できる万能『型』とは?」のところまで
お話ししました。
今回は、その続きからです。
まずは「まるでプロスピーカー!と呼ばれるほど綺麗な立ち姿を身につける方法」についてです。
「人は見た目が9割」と言ったタイトル本も出ているように、
スピーチも、聞き手に、見た目で好印象を与えないと、
そっぽを向かれてしまいます。
また、姿勢が悪いと、呼吸も浅くなり、声も出にくくなるので、
あがりやすい状態になります。
そうならないためにも、スピーチするときの姿勢や、
立ち振る舞いは、とても大切です。
この講座では、西村さん自身がお手本となって、
どんな姿勢で立つべきなのか、手の位置はどうすべきなのかを、
教えてくれています。
立ち姿に関連して、話すときの口癖についても解説があります。
ぼくも、人前で話すときに、「え~と」ととか、
よく口癖として出てきていました。
しかし、これも、簡単に治す方法があるんですよ。
西村さんの話を聞いて、その方法を実行してみたら、
ちゃんと口癖が直りましたからね。
次は、「電話をとるのは怖くない。落ち着いて電話応対ができるようになるコツ」についてです。
明るい性格で、人とも自然に話せるのに、
電話となると、不安や緊張が走って、声が震えたり、変な汗をかいたりして、
「電話で話すのが怖い」という人も、結構いるようです。
あなたは大丈夫ですか?
電話というのは、特に、相手の顔が見えないため、
表情がわからないので、余計に不安になるんですね。
この講座では、電話応対するときの気構えや、
電話が平気になるための練習方法なども教えてくれています。
ぼく自身は、電話より、直接、人と会って話をする方が、
怖かったので、この辺りの内容はスルーしていましたが、
入社を控えている、あがり症の人などは、参考になると思いますね。
続いて、「それでもあがった!そんな時一瞬で落ち着けるプロも使うマジックアイテム」についてです。
一応、あがり症が克服できたぼくも、
大勢の前で話をしなければならなかったりすると、
今でも、あがったりします。
そんな場合の対処法を教えてくれるのが、この部分です。
ぼくも、この方法を知っているおかげで、
あがっても、落ち着いて対応できるので、
あがりもすぐに治まっていきます。
最後に、「相手の視線が怖くなくなる秘密の道具を知っていますか?」についてです。
講座の方では、この「秘密の道具」についてはさらりと話されていて、それほど、重要視されていません。
それよりも、聞き手とのアイコンタクトについて、じっくりと解説されています。
アイコンタクトというのは、
人とコミュニケーションを図るための重要な手段の一つなんですね。
アイコンタクトがうまくいけば、相手との信頼関係も深まり、
好意を持って接してくれます。
なので、緊張もほぐれ、あがりもなくなります。
以上、西村順式あがり症克服講座DVDについて、
ネタバレにならないギリギリの線で、
その内容を暴露しちゃいましたが、
いかがだったでしょうか?
まだまだ、紹介したい部分は、いくつかあるのですが、
それはまたの機会にしたいと思います。
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