こんにちは、管理人のシュンです。



こちらの記事(あがり症になった原因【ぼくの場合】)にも
書きましたが、

ぼくがあがり症になったのは、小学校時代、
ある日、いじめっ子たちによって、ぶん殴られた上、裸にさせられ、
そんなぶざまでひどい姿を、
ひろみちゃんという大好きな女の子に見られてしまったことが原因です。

今回は、そんなあがり症になったぼくが、
その後、どんな人生を歩んで行ったか、聞いてください!


中学,高校の頃


大好きだったひろみちゃんとは、
あの日以来、それきりで、今はどうしているか知りません。


ぼくも、人並みに、女の子を好きになったことは何度かありました。

しかし、あの日のことが思い出され、
その子のそばに立っただけで、緊張しだし、足が震えてしまい、
自分から話しかけることなんて、到底、無理な状態でした。

急に相手から話しかけられても、パニックってしまい、
しどろもどろの返答しかできず、
変な奴と思われていたに違いありません。


学校では、なるべく目立たないようにしていました。

授業中、先生から質問され、
答えがわかっていても、決して手を挙げませんでした。

それでも、たまに、先生が私を当てると、
クラスの意地悪な奴らが、

「注目!注目! アカ夫が今から何か言うぞ!!」
とはやし立てました。

ぼくは、うつむいて立ち上がると、
自分でも、顔がみるみる真っ赤になっていくのが分かりました。

「ほら見ろ! アカ夫が、真っ赤になったぞ!!」
とさらにはやし立て、クラスの皆の笑いものになりました。


そんなとき、好きな女の子も、一緒になって笑っているのを見ると、
胸が張り裂けそうになって、辛かったです。


心の中で、「赤くなるな!」と叫んでも、
ますます、心が意識して、さらに顔が熱くなっていくのが分かります。

先生も、初めのうち、みんなに注意していたのですが、
同じようなことが何度も重なると、
しまいには、ぼくのことをあきれかえっていました。


大学の頃


地元に居れば、また、みんなに馬鹿にされると思い、
大学は、地元から遠くはるか離れたところに行きました。


「アカ夫」とあだ名で呼ぶ奴はいなくなりましたが、
当時の言葉で言う「ネクラ」な性格は治らず、
相変わらず目立たないように、
なるべく人と会わないようにしていました。


そのため、友達もほとんどできず、
学食なんかも、いつもひとりで食べていました。


唯一の楽しみは、映画を見に行くことでした。
平日は、授業が終わってから、
休みの日は、ほぽ一日中、
映画館に入り浸っていました。

今はもう、つぶれてしまったのですが、
当時は、古い映画を上映する
「名画座」と呼ばれた映画館があり、
安い料金で何本もの映画が見られたものでした。

チャップリンやキートンなどの喜劇ものや、
マカロニウエスタンなどの西部劇もの、
ベンハーなどのスペクタクルものなど、
今では、DVDでしか見れない映画が数多く上映されていました。

映画に没頭すれば、
自分のいやな性格や体質を忘れることができ、
主人公と一緒になって、
現実の世界から夢の世界へと飛び出すことができました。

しかし、
映画館を出ると、現実の世界に引き戻されてしまい、
現実の自分と、いやがおうでも、
向き合わなければいけないのが苦痛でした。


友達がほとんどいないとは言っても、
たまに、合コンに誘われたこともありました。

けど、自分が女性と面と向かって話すところを想像しただけで、
からだに緊張が走り、ひどく不安な気持ちになるため、
無理だと思い、全て断りました。


あの頃のぼく


こうして、今考えると、
ぼくの中学,高校,大学時代は、
一体何だったんだろうと、思います。

何かにつけて、人前に出るとあがり、緊張してしまい、
自分が思うように話ができなくなってしまう。
さらに緊張すると、顔が赤くなってしまう。
人の視線が気になり、人に会うのがおっくうになってしまう。


そんな毎日を、来る日も来る日も送っていたんです。



異性の前であがらないためには


自分はあがり症ではないかと思っている、
中学生,高校生,大学生の人の中には、

当時のぼくと、似たような経験を今まさにしている人も
いるんじゃないかと思います。



特に、学生の頃というのは、
異性のことを過敏に意識してしまうため、
異性の前では、あがってしまって、

ぼくのように顔が赤くなったり、
声がうわずったり、
話がしどろもどろになったりするなど、

本来の自分を出せないという人も
多いんじゃないでしょうか?


これはある意味、仕方のないことなんですね。
特に、自分の好きな異性の前では。

異性と話す

しかし、そうはいっても、
自分のかっこいい姿は無理でも、
あがっていない自分本来の自然な姿を、
相手に見せたいものですよね。


異性の前であがるのは、相手に、
「自分のいいところを見せたい、見せなきゃ」って、
自分に意識が集中し、焦る気持ちが先走って、
緊張するからなんですね。


ですので、異性の前でのあがりを抑えるには、
自分に意識を集中させない
ということがとても重要となります。


自分ではなく、他に意識を向けることによって、
不安な気持ちや焦る気持ちが薄れ、
緊張が和らいでいきます。



では、異性を目の前にして、
自分に意識を集中させず、
他に意識を向けるには、どうしたらいいのでしょうか?


それは、
話の内容に意識を集中すると言うことです。

自分が話をしている場合は、
自分の話す内容に、
相手の話を聞いている場合には、
相手の話す内容に、それぞれ意識を集中するということです。

話の内容に意識を集中させることによって、
あがりのことを考える余地がなくなります。

しかも、相手には、
自分が話をしている場合は、一生懸命さが伝わりますし、
相手の話を聞いている場合は、話を真剣に聞いてくれているんだと
思ってもらえます。


この方法によって、異性の前でのあがりを克服するためには、
ある意味、慣れが必要で、場数を踏む必要があります。


なので、あがり症を克服するためのトレーニングだと思って、
積極的に、異性に話しかけてみましょう。


あなたの健闘をお祈りいたします!